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Cラボ
2023年6月28日
若い世代を動かす新しい試み「防災ロゲイニング」
令和5年5月20日大阪市港区で、「防災ロゲイニング」を実施しました。防災ロゲイニングとは、各地に設定されたチェックポイントを制限時間内にできるだけ多く回り、獲得したポイントの合計得点を競うスポーツ「ロゲイニング」と、チェックポイントに避難場所や過去の災害の記憶を伝える記念碑...
Cラボ
2023年6月26日
顔見せクルーズ【2022.10.20の試み】
町中いたるところに水路があり船が着いた「船場(せんば)」が映えていた時代「おおさか」は「水の都」と表現されました。いま、そのころの「船場」の趣はかすかですが、いま現在も大川(旧・淀川)や土佐堀川・堂島川には「水の都の象徴・中之島」が健在です。...
Cラボ
2023年6月26日
なにわ百景タペストリー展
幕末のおおさか・・・その水辺や観光名所に迷い込む「なにわ百景タペストリー展」です。大阪は古来「なにわ」と呼ばれ、浪花、浪速、浪華などの漢字表現が存在します。 ここでは、幕末の名所錦絵「浪花百景」の研究者、大阪大学 名誉教授・橋爪節也先生、大阪大学総合学術博物館...
Cラボ
2023年6月26日
「落語と絵本のアニュアーレ」の『アニュアーレ』って?
「落語と絵本のアニュアーレ」は 地域から生まれる年に1回のイベントで、イタリア語の<1年に1回⇒アニュアーレ>をキャッチーに使っています。 「アニュアーレ?」・・・あまり聞いたことがありませんね。 ところが、芸術や美術分野で〈2年に1回⇒ビエンナーレ/3年に1回トリエンナー...
Cラボ
2023年6月21日
大阪経済大学 地域防災学習が終わりました
大阪経済大学人間科学部「人間関係の理論と実践」社会ライフデザインコースの実習において、“地域防災”をテーマにしたプログラムが終了しました。 本プログラムは、地域活動協議会協力のもと実施した「防災ロゲイニング」※1に参加する体験学習と、事前学習・振り返りワークショップを含む全...
Cラボ
2021年8月23日
「第8回 震災対策技術展 大阪」セミナーにて講演を行いました
「震災対策技術展」大阪 実行委員会主催の「第8回 震災対策技術展 大阪」セミナー(2021年8月19日実施)にて、都市コミュニティ研究室(Cラボ)主任研究員の出水が講演を行いました。 コロナ禍のため、グランフロント大阪コングレコンベンションセンター会場と、オンラインの両方か...
梶原
2020年3月30日
【淀川区×若い力】企業連携のヒミツ
淀川区まちづくりセンターの宮脇優子アドバイザーに淀川区のまちづくりについてインタビューしました。 宮脇優子 みやわき ゆうこ 淀川区まちづくりセンター アドバイザー 平成25年東成まちづくりセンター支援員、平成26年淀川区まちづくりセンター支援員、 平成30年より現職。...
梶原
2020年2月28日
【飯山市】いいやま雪ざんまい
今年も長野県飯山市をPRする「いいやま雪ざんまい」が開催されました。 この企画は飯山プラスラボの主催です。 プラスラボは飯山市とその若者会議、市民交流姉妹都市である大阪市Cラボのメンバーで構成されています。お互いの資源、文化、知識をミックスした文化イベントを創造し、地域に新...
梶原
2020年2月12日
【浪速区×情報発信】選択肢を提供すること
浪速区まちづくりセンターのアドバイザーと支援員に浪速区のまちづくりについてインタビューしました。 平井 裕三 ひらい ゆうぞう 浪速区まちづくりセンター アドバイザー 平成30年浪速区まちづくりセンター支援員、平成31年より現職。 笹部 建 ささべ たける ...
梶原
2020年1月31日
【鶴見区×イベント企画】いつも離陸体勢
鶴見区まちづくりセンターの小林竜子アドバイザーに鶴見区のまちづくりについてインタビューしました。 小林竜子 こばやし りゅうこ 平成24年鶴見区まちづくりセンター支援員、平成30年より同アドバイザー。 鶴見区の由来 鎌倉時代、源頼朝が富士の裾野で狩りをした時に、千羽の鶴...
梶原
2020年1月24日
【淀川区×コープこうべ】買い物難民を救え
大阪でも先駆的な淀川区加島地域の「買い物支援事業」について、地域・企業・まちセンの3者にお話を伺いました。 左から、藤原さん・柏木さん(コープ)、大西会長、井川支援員 淀川区加島地域活動協議会 会長 大西継一さん 生活協同組合コープこうべ 店舗事業部 買い物支援担当...
梶原
2020年1月17日
【飯山市】バンドマンの夢見るスモール・ヴィレッジ
昨年1月に開催された「いいやま雪ざんまい」のリーダーを務めた向井直文さんに、長野県飯山市でのプロジェクトのこと、自身の原点について聞きました。 飯山市と大阪市は姉妹都市です。 飯山市に隣接する山ノ内町は温泉の猿、野沢温泉村はスキーが海外旅行客に人気です。飯山市から、外からの...
梶原
2019年12月28日
【Season 2 予告】“未来の共同体”を考える
月刊コミュニティ(本稿)の取材・文を担当するCラボ研究員の梶原千歳です。 本稿では、Cラボが運営する「まちづくりセンター」を中心に、地域自治や地域学習に取り組むキーパーソンにお話を伺ってきました。新しい事例、面白い活動について取材するなかで、何よりもインタビューイの人柄に魅...
梶原
2019年12月10日
【ザ・チーム】ここが私のネイバーフッド
途上国、山村集落、被災地、繁華街と様々な土地でコミュニティ支援に携わり、現在は大規模団地の浜甲子園でエリアマネジメントを担う奥河洋介さんに、自身の原点について聞きました。 前回の記事はコチラ 【ザ・チーム】新たな自治の仕組みにチャレンジする Q...
梶原
2019年12月6日
【浪速区×留学生】YOUは何しに日本へ?
住民基本台帳(平成31年3月末日現在)によると、浪速区の人口に占める外国人住民の割合は13%、およそ8人に1人が外国の方です。浪速区にあるARC大阪日本語学校では留学生が地域の盆踊りやもちつき大会、子ども食堂に参加するなど、住民との交流が深められています。...
梶原
2019年11月29日
【大正区×まちづくり活動見本市】ゆるやかな変化
大正区まちづくりセンターのアドバイザーに大正区のまちづくりについてインタビューしました。 今特に力を入れている防災。大正区は、大阪湾と川と運河に囲まれた「島」のような地形と言えます。過去には台風等による高潮で大きな被害を受けました。地震や液状化が発生する恐れがあり、海溝型地震であ
梶原
2019年11月15日
【ひと休みコラム】ドラァグクィーンへの道
Cラボが運営するまちづくりセンターには個性的なメンバーが揃っています。そのなかでも群を抜くのがショコラ・ド・ショコラさん。日中はまちセン支援員として働き、夜はパフォーマーとして活躍しています。普段は知り得ないショコラさんのもう一つの顔、ドラァグクイーンについて聞きました。...
梶原
2019年11月8日
【ザ・チーム】新たな自治の仕組みにチャレンジする
途上国、山村集落、被災地、繁華街と様々な土地でコミュニティ支援に携わり、現在は大規模団地の浜甲子園でエリアマネジメントを担う奥河洋介さんに、これまでの活動と自身が目指す「自治」について聞きました。 奥河 洋介 おくがわ ようすけ HITOTOWA INC....
梶原
2019年10月31日
【ドイツ×防災】大阪-ハンブルク青少年交流
今年で10年目となるハンブルク青少年消防団と大阪の子どもたちとの交流について、プログラムの企画運営を担う堀久仁子さんにインタビューしました。 自分のまちの防災を考える夏旅レポート 大阪-ハンブルク青少年交流
梶原
2019年10月16日
【此花区×SNS】やっぱり人が好き
此花区地域活性化支援事務所(このはなまちセン)の渡辺尚見アドバイザーに此花区のまちづくりについてインタビューしました。今年度は、SNSの情報発信に少しウエイトを置いています。各地活が地域の情報を自分たちで発信できるように、FACEBOOKなどの作成を支援しています。
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