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ABOUT US

Cラボって?

1970年代に大阪24区の住民が自ら生み出した
「大阪市コミュニティ協会」の研究部門として設立されたシンクタンク。

 

それが「都市コミュニティ研究室」通称Cラボです。

地域発想、生活者発想で地域と未来を考える、

地域コミュニティづくり専門の研究室です。

私たちのキーワードは3つです

私たちのキーワードは3つです。

1P
プラットフォームのイメージ

1PLATFORM

場(プラットフォーム)の必要性

近年は、ライフスタイルの多様化や少子高齢化の進展に伴い、子育て層・1人暮らしの高齢者・障がい者などの要援護者への支援や、防災・防犯・交通等の市民の安全・安心への対応など、地域社会の課題が多岐に渡っています。特に大阪市においては、都心居住ブームによる新住民の増加と町会加入率の低下により、コミュニティ意識の希薄化が進んでおり、地域コミュニティの共助力を支援する取り組みが必要となっています。
こうした取り組みを、地域づくりの担い手により多面的・発展的に継続するためには、地域の様々な魅力や人々の力を生みだす場の存在(プラットフォーム)が必要不可欠です。

そのため大阪市コミュニティ協会では、「生活空間を共にする市民・企業の連携」と「地域と行政のパートナーシップ」の2つの視点を大切に、中間支援組織として市民・企業・行政の協働による「新しい公共」の「新しい公共」をより一層進めるために、企業・行政が有する「リソース」(場所・情報・人材・ノウハウなど)やNPO・市民の「職能」「ニーズ」を把握 し、活動資源のマッチングと地域への活用方策を調査研究・企画支援するシンクタンク(都市コミュニティ研究室)を2009 年に設置しました。ここでは市内24区にコミュニティ拠点をもつ各区支部事務局のコミュニティ事業と連携しながら、中間支援組織としての5つの役割を果たすことを目標に多彩な事業を展開しています。

4CONTENTS

わたしたちの強み = 4つの

4C
研究&開発
地域コミュニティの中間支援
NPO・企業等の連携
情報処理・分析・活用
create

研究&開発

coordinate

地域コミュニティの中間支援

coding

情報処理・分析・活用

collaboration

NPO・企業等の連携

5ROLE

中間支援としての役割

5R

地域課題を共有・解決する地域活動・プラットフォーム支援

  • 区の行政課題解決に向けたラウンドテーブル運営支援

  • 地域コミュニティの課題解決へ向けたラウンドテーブル運営支援

  • 区民のまちづくりに関わる実行委員会などの運営支援

  • 地域情報の収集と発信(ホームページ・SNS・独自の広報手段の開発など)

地域連携事業への支援(コーディネート)

  • 地域の各種団体とテーマ型NPOとの連携事業促進

  • 地域の各種団体と商店街・企業との事業連携事業促進

  • 地域コミュニティの各種団体相互の連携事業促進

区の特性や区民ニーズに根ざした市民協働事業の支援

  • 代行事業(区の特性をふまえた24区共通の事業)

  • 自主事業(企画から実施までの市民協働の事業)

  • 区民の事業、イベントへの場の提供

地域コミュニティ活動を担う各種団体への支援

  • NPOなどの市民活動団体を対象とした相談・助言

  • 地域の各種団体を対象としたファシリテーションによる運営支援

  • 地域の各種団体の事務支援(計画立案・広報など)

市民協働・公民協働を担う人材の発掘・育成

  • 区民へのコーディネート・ファシリテート研修の実施

  • コミュニティ事業を支援する人材の育成(コミュニティスタッフ)

  • 若年層・団塊世代を対象としたコミュニティ活動の担い手に向けた育成

  • 大阪市コミュニティ協会の協働型職員の育成

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