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都心新時代の「こんな楽しみ」が、新しいコミュニティの「はじまり」ですご一緒しませんか

9/9にシンポジウムを開催します

“大阪的”って何?水辺から考えるアート・大阪・大阪暮らし

ひと昔前、大阪は商工業都市が金看板。「キタ」や中之島・御堂筋はビジネスセンターの象徴でした。ところが、新しい「都心生活者」が増え、他方、典型的サラリーマン・OLの姿は驚くほど減りました。これら生活シーンの激変により、水辺の象徴、中之島でも、これまでとは一味も二味も違うコミュニティが立ち昇り始めています。
そこで今回、井上章一さんの著『大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた』(幻冬舎新書 2018年)が提起した「大阪文化の視点」を端緒に、上方落語をはじめとした芸能・文化・美術感に思いを馳せつつ、「コミュニティを旅するように」シンポジウム企画を練りました。

■開催日時
2023年9月9日(土) 13:00~16:30(12:30開場)

■参加申込方法
チケット購入サイトにアクセスして入場チケットを取得してください(参加費無料)
https://teket.jp/4078/24188(申込受付期間:受付中~9/7)

​■開催場所 中之島会館 大阪市北区中之島3丁目2-4 ■アクセス ・京阪中之島線「渡辺橋」駅12番出口直結 ・京阪本線「淀屋橋」駅7番出口より徒歩約5分 ・地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅7番出口より徒歩約5分 ・地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅4番出口直結 ・JR「大阪」駅 桜橋口より徒歩約11分 ・JR東西線「北新地」駅11-5番出口より徒歩約8分

■プログラム 【1】基調講演『大阪的-意匠論』  井上章一 国際日本文化研究センター 所長 【2】「おおさか」の水辺・過去~現在~未来 ①浪花百景・・・「幕末の水辺に迷い込む」   橋爪節也  大阪大学 名誉教授   波瀬山祥子 大阪大学総合学術博物館 研究支援推進員 ②変化する水辺 明治・大正・昭和   船越幹央 大阪大学総合学術博物館 副館長 【3】パネルディスカッション 『コミュニティを旅するように』  井上章一  笑福亭仁智 公益社団法人 上方落語協会 会長  橋爪節也 / 船越幹央 / 波瀬山祥子(司会・進行)  堀久仁子 (一財)大阪市コミュニティ協会 都市コミュニティ研究室 室長代理

次世代のコミュニティへ! 次のような試みを実践し繰り返し事業化しています

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